今回ご紹介するのは沖縄名物『台風』のトリセツです!
このブログを読むと以下の能力が手に入ります。
・台風危機察知能力
・台風対策スキルUP
まずはヤツ(台風)の情報から
やつは年平均12回やってきます。
2021年は日本への接近が平年並みの12個でしたが、6~10月の間で考えると月に約2回で2週間に1回来る計算です。
気が付いた時にはすぐ傍まできています。
台風対策は最低でも2日はほしいところです。
気づいた時には時すでに遅しとならないように、早めに察知する能力が必要です。
今回はその能力が得られるよう指南します。
相手を知る(危機察知能力)
①現在位置の把握
夕方のローカルニュースのお天気コーナーを見てれば、ほぼ完璧に察知できます。
ニュースが難しいのであれば、ウェザーニュースなどを利用するのも良いでしょう。
各機関の情報を利用すれば、3日以上前ぐらいには把握できます。
②台風の成長及び進路の把握
直撃か否かで対策の度合いが変わってきます。
台風の威力が強く、直撃するようであれば念入りな対策が必要です。
台風の成長や進路を把握する上で重要な情報の取得先をお伝えします。
沖縄県民もよく活用していますよ!
気象庁(台風情報)
アメリカ海軍の予報も精度が高いのでオススメです。
JTWC:合同台風警報センター
相手を知った上で対策を実施
台風の進路や規模を把握したら具体的な対策を行います。
台風接近時は風と雨が強くなるので、出勤時の暴風雨対策もしてください。
私は、出勤の際、駐車場から職場まで少し歩くので、濡れないよう完全防備して出勤します。
具体的には、傘+カッパ+レインブーツです。
次に屋外の対策です!
物が外に飛ばないように対策をします。時間があれば自家用車にも対策を施すなども必要です。
神々からもお願いされていますよ。
「台風対策 神々の願い」篇*沖縄電力
屋外が終わったら次に食料の確保ですが、買い出しはどこも混雑するので時間の余裕を持つことをオススメします。
事前準備に間に合わず直撃を迎えた場合、基本的にスーパーやコンビニは台風時でも開いていることが多いため、買いにいくことも可能ですが、買い出し中に事故に合う予定可能性があるため、なるべくは外出を避けたい。
台風の直撃の可能性が高まってきたら、食料の買い出しに行き、数日分の確保が必要です。
停電に備えて、非常食も用意しておくと良いでしょう。
これであなたも台風マスター!!
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